こんにちは。バリ島よりMARYです。
みなさんは読書は紙の本、電子書籍のどちらでしますか?

私は今まで紙の本派でしたが、AmazonのKindle Unlimited 読み放題を試してみたら電子書籍の読み放題にハマってしまい、気づけば3ヶ月で親子で85冊読んでいました!
今回はそんな私がKindle Unlimited読み放題のメリット・デメリットについてお伝えします。

AmazonのKindle Unlimited をよく知らない方はこちらの記事をどうぞ!
AmazonのKindle Unlimited 読み放題はこんな方におすすめです。
- 月に2冊以上、雑誌や本、漫画を買う人
- 幅広いジャンルの本を流し読みしたい人
- 時間・場所・労力・お金の全てを節約したい人
Kindle Unlimited読み放題のメリット・デメリット
実際に使用してみて感じたKindle Unlimited読み放題のメリット・デメリットはこちら!
- 月額980円で12万冊以上の本が読み放題は素晴らしい
- いつもなら買わないジャンルの本も気軽に読める
- 英語の多読におすすめ
- スマホ・タブレット・PCを同時に使える
- 30日間の無料体験が利用できる
- 海外からでも利用できる
- オフラインでも読める
- 好きな時に好きな本を読める(時間の有効利用!)
- 場所もとらないし、カバンも軽い(場所&労力の節約!)
- Kindleにある全ての電子書籍が読み放題の対象ではない
- 1度に借りられるのは最大10冊まで
- 読めるタイトルが入れ替わる
- 解約したら本が読めなくなる
- 月額980円は固定なので1冊も読まなくても料金は同じ
- 注文を確定するボタンをクリックすると即購入になる
ここまでで気になる!という方は30日間無料体験が出来ますので、ぜひお試しください。(以前利用したことがある方は対象外となります)
9つのメリット
月額980円で12万冊以上の本が読み放題はすばらしい
これは率直な感想です。月額980円であれば月に2冊も読めば元がとれます。
更に、Kindle Unlimited 読み放題の強みは12万冊対象という本の多さと合わせて28もの幅広いジャンルを網羅しているところでしょう。
ラインナップも幅広く、ベストセラーと言われる本も多数、見つけられます。
いつもなら買わないジャンルの本も気軽に読める
読み放題の1番の利点は、いつもなら買わないジャンルの本にも気軽に挑戦できることではないでしょうか。
少しでもタイトルが気になった本は借りて、目次を読んでみると何となく本の内容が見えてきます。そこでじっくりと読むのもよし、やめるのもよし、サーーっと流し読みをするのもよし。あなたの自由です。
英語の多読におすすめ
Amazonは言わずと知れたアメリカの大企業です。Kindle Unlimited も日本で始まったのは2016年ですが、その以前の2014年からアメリカでスタートしています。洋書の方が実は和書よりも充実していて、対象はなんと120万冊以上。

絵本からハリーポッターなどの小説もあるので、英語の多読に最適です。
スマホ・タブレット・PCを同時に使える
Kindle Unlimited と言えば、Kindle端末でしか読めないと思っていませんか?そんなことはありません。今お使いのスマホ・タブレット・PCからでも読めます。無料のKindeアプリをダウンロードするだけで簡単に読めるんです。
しかも、ログインしてインターネットに繋がっていればどのページまで読んだかもすぐに同期してくれます。通勤・通学時の電車の中ではスマホで読んで、家ではタブレットで読む、という事もスムーズにできてしまいます。
またお母さんはスマホで、子供はタブレットで、お父さんはPCで、とそれぞれ同時に別の本を読むこともできますよ。
30日間の無料体験が利用できる
初めて利用する方は30日間の無料体験が出来ます。どんなラインナップがあるのかを知るには十分な期間ですよね。
運営会社はAmazonなので申し込みも解約もクリックひとつで簡単にできるのも安心です。
海外からでも利用できる
同じAmazonのサービス、PrimeVideoなどは日本を出てしまうと見られるビデオ数が少なくなってしまいますが、電子書籍の読み放題は海外にいても日本にいる時と変わらない対象作品から選べるので、海外出張や海外旅行中でも楽しむことができます。
実際、私もインドネシアのバリ島に住んでいるので、気軽に本屋や図書館に行けないのでKindle Unlimited はとても頼もしい存在です。
オフラインでも読める
1度に借りれるのは最大10冊まで。1度端末にダウンロードしてしまえば、あとはオフラインで読むことができます。パケット代を気にせずに、どこででも、飛行機の中でも楽しめます。
通勤・通学中の電車の中や家事のスキマ時間にスマホでササっと読めるので時間を有効に使えます。
好きな時に好きな本を読める(時間とお金の節約!)
思い立った時にその場ですぐ本を探せ、読みだせるのが電子書籍のいいところ。
読み始めてみたら、つまらなくても「せっかく買ったのだから…」と最後まで頑張って読み切ろうとすること、ありませんか?Kindle Unlimited 読み放題なら、つまらなければすぐに次の本に切り替えられるので時間もお金も節約できます。
場所もとらないし、カバンも軽い(場所と労力の節約!)
紙の本は私も好きですが、重いのが難点。日本に一時帰国中には図書館で子供の絵本を借りてきますが、10冊の絵本を持ち運ぶのは意外と骨が折れます。

物も増えないからお部屋もスッキリ。カバンも軽い!場所と労力の節約になります。
5つのデメリット
実際に使ってみて感じたデメリットは5つ。
Kindleにある全ての電子書籍が読み放題の対象ではない
Kindleストアーにあるものが全て読み放題ではありません。「Kindle Unlimited」マークがついている本が対象になります。

1度に借りられるのは最大10冊まで
読み放題とはいっても、1度に借りられるのは最大10冊までです。もちろん、1冊返却すればまた1冊借りられます。1か月に借りられる冊数の上限などはありませんのでご安心ください。
私は読み放題の利点を生かし、様々なジャンルの本を借りて、その日の気分で読む本を変えていました。そこに子どもたち用の本を借りると、常に10冊を借りている状態でしたが、その分「これを読まないと次の本がいれられない!」と自分にハッパをかけられるという利点もあります。
読めるタイトルが入れ替わる
12万冊が読み放題、とうたっていますが、検索の結果などを見るとおそらくそれ以上の冊数が読み放題。更に新しいタイトルが加わったり、逆に対象から外されてしまう作品もあります。後で読もうと思っていたら、読み放題の対象ではなくなってしまうこともあるので、読みたい本は早めに読むことをお勧めします。
解約したら本が読めなくなる
Kindle Unlimited をの契約が終わると、ダウンロードしてあった本も自動でデータが消えるようになっています。(その端末をインターネットに繋がなければ端末内にデータとして残ります。)
読み放題で読んで、気に入った本は購入する、など上手に使い分けをすれば問題ないですね。
月額980円は固定なので1冊も読まなくても料金は同じ
月額980円は1冊も読まなくても100冊読んでも変わりません。毎日が忙しすぎて本を読む時間が取れない方は、読めるときに好きな本を1冊、買う方がおすすめですね。
注文を確定するボタンをクリックすると即購入になる
「読み放題で読む」ボタンの下に「注文を確定する」ボタンがあります。

写真の赤枠で囲った「注文を確定する」ボタンをクリックすると、確認場面などは出ずにその場で即購入確定となってしまうので注意が必要です。読み放題対象の作品でも購入となってしまいます。
お子さんと共用する時は特に気を付けてくださいね。気づいたらたくさん購入ボタンをクリックしてた!なんて悲惨な事態になるかもしれません。
メリット・デメリットのまとめ
- 月額980円で12万冊以上の本が読み放題は素晴らしい
- いつもなら買わないジャンルの本も気軽に読める
- 英語の多読におすすめ
- スマホ・タブレット・PCを同時に使える
- 30日間の無料体験が利用できる
- 海外からでも利用できる
- オフラインでも読める
- 好きな時に好きな本を読める
- 場所もとらないし、カバンも軽い
- Kindleにある全ての電子書籍が読み放題の対象ではない
- 1度に借りられるのは最大10冊まで
- 読めるタイトルが入れ替わる
- 解約したら本が読めなくなる
- 1-Clickボタンが紛らわしい
9つのメリットと5つのデメリットを合わせた結果、Kindle Unlimited 読み放題はこんな方におすすめです!
- 月に2冊以上、雑誌や本、漫画を買う人
- 幅広いジャンルの本を流し読みしたい人
- 時間・場所・労力・お金の全てを節約したい人

まずはKindle Unlimited 読み放題 30日間無料体験、試してみて損はありません。実際に体験してみてくださいね。

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