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穏やかなアメッドの海で遊ぶ!オーシャンビューの5,000円宿

3月末の週末に1泊2日でバリ島東部のアメッドに遊びに行きました。

アメッドの場所

アメッドはバリ島南部から車で約3時間のバリ島東部にあるビーチエリアです。ダイビングスポットとして人気があります。

海が穏やかなので初心者のスポットとして人気です。また、第二次世界大戦で座礁した貨物船が海底に沈んでいる、私も好きなダイビングスポット、トランベンにも車で30分程で行けます。

Pondok Vienna Beach

今回、泊まった「Pondok Vienna Beach」は子どもたちのビーチ遊びをメインに選びました。ホテルの快適さより、立地重視です。アメッドのメイン道路から海側に細い坂道を下った所に小さいですがパーキングスペースがあります。

そこからすぐがレストラン、そしてビーチです。

今回のお部屋は2階のお部屋にしました。レストランへの入り口を入らずに左へ進みます。

バリ島に来るまでは見たこともなかったバナナの木。

先端にある大きなつぼみの様な形のものの中に花があり、それが受粉され私たちが食べるバナナの果実となります。バナナに花があるなんてことも知りませんでした。

話がそれてしまいましたが、2階のお部屋へ行くこの小道からはビーチへ通り抜けが出来ません。

海に行くにはレストランのある入り口まで戻らなくてはいけません。なんで壁を造っちゃったんだろう。ちょっと不便。1階の部屋であればビーチにすぐ!でもビーチから丸見えなのが気になり、2階にしました。

 

今回の私たちの部屋は2階の1番端っこ。この細い階段を上った左側です。広めのバルコニーはお隣の部屋と繋がっています。

バルコニーの椅子に座って眺めているだけでも気持ちがいい!

アメッドは黒砂ビーチです。裸足では歩けないほどに熱くなりますのでビーサン必須。

バリ風のお部屋の入口、6番のお部屋でした。鍵は南京錠。

お部屋は広いですが、とってもシンプルです。(チェックアウト前の写真なので汚くてすみません…。)アメニティもバスタオル、石けん、トイレットペーパーのみ。お水やシャンプーは無いので近くのお店で買いました。でも、思っていたよりシーツはパシッとしていて清潔でした。

バスルーム&トイレ。広いです。排水溝の位置が微妙なので流れが心配でしたが、タイルで微妙に傾斜をつけているので思ったよりはたまりませんでした。

洗面台。長男が下に扉を付ければいいのにね、って率直な感想を言っていました。その通り!

子どもたちは蚊帳で楽しそうに遊んでいました。

エアコン&ホットシャワー付き、オーシャンビューでビーチは目の前。更に朝ごはんと夜ご飯まで(大人2人分)ついてRp600,000(約4,600円)。ホテルでの快適さをそこまで求めていないのであればおすすめです。欧米系のファミリーでほぼ満室でした。朝ごはんのミックスジュースがとっても美味しかった!

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穏やかな海でシュノーケリング

このホテルを選んだのは目の前のビーチがとっても穏やかで2歳の長女も遊べるし、ビーチから気軽にシュノーケリングが楽しめるところ。

水は透き通っていて綺麗だし、波もほとんど無いのでこの日も小さい子供連れの欧米系ファミリーがちらほら。

ビーチベッドは1日Rp100,000(約800円)、シュノーケルセット(フィン付き)1日Rp50,000(約400円)でした。

泳げる人であればこのビーチからのシュノーケリングはおすすめです。7歳の長男も主人と一緒に楽しんでいました。ビーチからすぐでも魚がいます。

ブイの辺りまで行くと大きめのサンゴたちがいます。

何かの幼魚かな?たくさんいました。

アメッドのおすすめホテルはまた次回!

今回はビーチ遊びを重視した宿でしたが、1か月半ほど前にも週末アメッドに遊びに行き、その時のホテルがおすすめだったので、また次回の記事で紹介しますね。

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