2014年の9月に2泊3日で行ったタイ王国の首都、バンコクの旅行記続きです。
チャイナタウン、ヤワラート
到着翌日には友人お勧めのチャイナタウンへ。
駅から歩いて10分位で行けるのですが、トゥクトゥクのおじちゃんが話しかけてきて、4歳の長男がとーーーっても乗りたそうだったので、チャイナタウンまでトゥクトゥク移動をする事に。
暑かったし、疲れもあったので私も内心ラッキー★と思っていました。
トゥクトゥクのおじちゃんはリバークルーズが出来る所まで連れて行ってあげるよー、って言ってくれました。
ちなみに、そのリバークルーズは幾らか聞いてみても、おじちゃんは知らない、とのお返事。
特に乗りたいと思っていなかったので、チャイナタウンまででいいよ、ってお断りをしました。
が、後日友人から聞いたところによると、トゥクトゥクのおじちゃんと船のおじちゃんはツルんでいて、船着き場に着いてから結構な金額を言われるそうです。
これから旅行をする方は素朴なおじちゃんの風貌と値段に騙されないように気を付けてくださいね。
どこの国にもあるチャイナタウン
マレーシアもそうですが、日本や、比較的どこの国でも見かけるチャイナタウン。
中華系の方たちの逞しさは素晴らしいですね。
特に買い物をするわけではないですが、プラプラと異国の雰囲気を感じながらお散歩。
暑かったのでこのザクロのジュースが美味しかった!
長男と取りあうように飲みました(笑)
ちょこちょこつまみながら、散策。
長男にはちょっとつまらなかったかな。
後半は暑さもあってか抱っこモード。
夜も友人との食事を約束していたので早々と退散してホテルでしばし休憩です。
バンコクのデートスポット、アジアティーク
夜は仕事帰りの友人と合流し、無料の渡し船に乗ってアジアティーク(Asiatique)へ。
車で送ってもらったので場所はよくわからないですが、メコン川を渡る無料の舟に乗っていきました。
昼間のチャイナタウンでリバークルーズに乗らなくてよかったです。
私たちにはこれで充分(笑)。
夜で辺りは暗いので何にも見えませんが、友人の話しだと見えたとしても汚いから見えない方がいいよ、との事。ナルホド。
遠くに見えてきたのが…
若者たちのデートスポット、アジアティーク(Asiatique)。
遠目からもお台場みたいだな~~って思いましたが、上陸して散策するとお台場そのもの。
明るくて綺麗な今どきのお店がズラリと並んでいます。
そう。バンコクって本当に都会なんですよね。また改めて感じてしまいました。
生活していたらこういう所ってありがたいけど、わざわざ旅行しに来なくてもいいかな...って気も。
もちろん、それは我が家の個人的な感想です。
我が家はもっともっと「素朴なアジアン」な雰囲気が好きなので。
でも長男は今回、初めて乗った観覧車や綺麗なショップ、レストラン、ホテルなんかは大好物。
昼間より数段楽しそうにしていました。