自分たちの釣った美味しいマグロのお刺身を食べてから、FUJISAN RESTAURANTを出て西へトゥクトゥクで進むこと数分。賑やかな町に出ました。
ウェリガマの町歩き
特にこれといった目的地もなくトゥクトゥクを走らせ、降り立ったのがウェリガマ(Weligama)のバス乗り場。
このゴミゴミした感じが好きな私たちは早速、プラプラ町歩きをすることにしました。メイン道路から1本、海と反対側に行く道を歩いて行くと、なぜか熱帯魚屋さんに引き寄せられる我が家の男子たち。
何かがいたようで、6歳の長男が一生懸命私に説明してくれていましたがよく分かりませんでした。また少し進むとお客さんがたくさんいるお店を発見。
おじちゃんの手招きにつられ、また食べる
写真を撮っていたらお店のおじちゃんに手招きをされ、今お腹いっぱい食べたばっかりのはずなのに...また吸い込まれるように店内へ。キリテー(スリランカの甘いミルクティ)だけください、とお願いしました。
なのになぜかキリテーと一緒に大量のパンも登場。(食べたい分だけ食べてお支払します。)1歳の長女は気づいたらもう手に持ち、嬉しそうに食べていました。
そして主人はというと、なぜかカレーも食べたくなり注文。何度も言いますが、今お腹いっぱいお昼ご飯を食べたはずなのに...みんなでまたまた美味しく頂きました。
フレンドリーなスタッフの方たちでした。
ありがとう、おじちゃん。こういう瞬間が旅行をしていて大好きな時間のひとつです。
日常が垣間見れる町歩きが好き
地元の人たちが過ごしている日常の空間を一緒に共有できる瞬間が何より楽しいですよね。
バスステーションに戻り、反対側に進むとすぐに海に出ました。帰りはトゥクトゥクで海沿いを走りましたが、ポツポツといい感じのレストランも見られました。南西部のミリッサにかけてはサーフスポットがたくさんあるようなので、サーファーたちが集うようなお店もあるのかもしれません。行かれる方は散策してみても面白いかもしれませんね。
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