今年の4月、６＆1歳の子連れスリランカ旅行へ行きました。
バリ島からスリランカへの行き方
バリ島（インドネシア）からスリランカに行くにはクアラルンプール（マレーシア）を経由していきます。
・4/1 デンパサール空港(DPS) 12：50発→ クアラルンプール空港(KUL) 15:50着
※約3時間のフライト、時差無し
・4/1 クアラルンプール空港(KUL)23:05発→ バンダラナイケ国際空港 (CMB)23:55着
※約3時間20分のフライト、時差－2.5時間
今回はマレーシア航空を利用しました。
デンパサール・クアラルンプールの往復がRp7,171,700（約6万円）。
クアラルンプール・コロンボの往復がRm2,194.70（約5万9千円）でした。
（大人２＋幼児１＋乳児１の合計）
乗り継ぎ時のKLでの約7時間の過ごし方
クアラルンプールには空港が２つあります。
KLIAとKLIA2です。KLIA2はエアアジアなどの格安航空会社（LCC)専用の空港になります。この2つの空港はKLIAエキスプレスですぐ、大人はRm2（約55円）、子どもはRm1（約25円）で行けます。
KLIA2のKLIAエクスプレス チケットカウンター
KLIA２の方が少し安めの料金で軽食をしたり、ショッピングが出来る気がします。後はトイザラスも入っているので子どもの時間潰しにはおすすめです。但し、事前に「今日は絶対におもちゃは買わないよ！」に同意してもらう必要があります（笑）
KLIA2の様子
駅のホームに３Dアート
ほんの数分ですが、KLIAエクスプレスは清潔で快適です。
バンダラナイケ国際空港（CMB)
ほぼ時間通りにスリランカのバンダラナイケ国際空港に到着しました。
シンプルだけど清潔感のある空港
仏教国のスリランカらしいお出迎え
夜中の到着だったので、長女（1歳）は爆睡、長男（6歳）は抱えられないので頑張って起こして歩いてもらいました。入国審査の列は待ちますので、事前にETAの準備をしておくのがお勧めです。
参考記事：インド洋の真珠、スリランカの魅力５つ！
入国審査・税関を抜けたら、まずは両替です。
空港は小さいです。税関を過ぎたすぐの所に両替所があり、2件ともレートは同じでした。夜中の到着だったので、念の為両替をしました。
後は携帯のSIMカードを1枚購入しました。
空港の出口の所にいくつかカウンターがあります。どうやら1番奥の人が並んでいる会社がスリランカではメジャーなものだったようですが、私は並ぶのは嫌いなので、真ん中のairtelにしました。
2,800Rs.（約2,000円）で20GBまで使用可能。北部のウィルパットゥ国立公園などでは電波が入りませんでしたが、他の場所では特に不便なく使用できました。
空港からホテルへ
税関を出て正面に両替所、右手にはタクシーカウンターがあります。
料金・到着にかかった時間は記憶にありませんが、一路初日の宿泊先、コロンボのザ スチュアート バイ シトラス （The Steuart by Citrus）へ向かいました。到着時には…
長女はタクシーを降りた時に少し起きてしまいましたが、長男は全く起きず…。このままロビーのソファでも寝られそうな勢いでした。
ザ スチュアート バイ シトラス （The Steuart by Citrus）はコロニアルな雰囲気がほどよく残っている素敵なホテルでした。ホテルの詳細は次回の記事で書きますね。
※2017年4月1日～9日に旅行した際の記事になります。
