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マレーシア・ランカウイ島での妊婦生活【妊娠8~23週】

ランカウイに引っ越しをして2か月くらいの時に、長女を授かりました。

長男を妊娠中はバリ島に住んでいて、そこには日本人の助産師さんがいる「タケノコ診療所」があったので、日本語&日本スタイルでの妊婦健診が受けられましたが、ランカウイにはありません。

在住の日本人の方にアドバイスをもらいながらの妊娠生活スタートでした。

マレーシア・ランカウイ島での妊婦生活【妊娠8~23週】

ランカウイで初めての妊婦健診

あれ?妊娠したかな?と思ったらまずは最初に妊娠検査薬でチェック。

ランカウイフェアやチェナンモールなどにも入っている、ガーディアン(Guardian)という薬局で購入しました。

種類も値段も豊富にありました。

 

陽性が出た後に出産経験のある友人から聞いた、Klinik Lisa&Zaidyへ確認に行きました。

こちらはPrivate Clinic、個人病院とでも言うのでしょうか。

マレーシア・ランカウイ島での妊婦生活【妊娠8~23週】

ランカウイ国際空港の近くにあります。

ご夫婦でしていて、友人の話しでは旦那さんは耳鼻咽喉や子どもの病気、奥さんは妊娠や婦人科系の病気に強いということです。

 

こちらのクリニックには妊娠8~16週まで、月に1回健診してもらいました。

尿検査やエコー検査は毎回してもらえますが、血液検査などは施設がないのでその日に結果はでません。

私は妊娠19週くらいの時に日本帰国が決まっていて、長男を出産した病院で血液検査等をすることにしたので、こちらのクリニックでは血液検査はお願いしませんでした。

ちなみに、マレーシアでは子宮頸がん検査は任意(日本では必須)だそうです。

 

明るいおしゃべり好きな女医さんで、話しやすい雰囲気でたくさん話をして聞いてくれますが、診察時間は毎回30分位、大半は雑談になりがちでした。

小さなクリニックなのに待合室にはたくさんの人。

予約していっても30分位待たされる理由がわかりました(笑)

 

診察料は薬やビタミン剤を出してもらっていることもありますが、毎回120~150Rm(4,000~5,000円くらい)かかっていた気がします。

英語も流暢に話せ、分からない事は丁寧に教えてくれました。

一時帰国で日本でも健診

妊娠発覚前にマレーシア航空のキャンペーンで日本への往復航空券を手配していたので、妊娠19~23週の時に日本へ帰り、出産予定の病院で健診を受ける事が出来ました。

この時に日本の病院の出産予約をし、先生と相談して妊娠32週までに出産の為に日本に戻ることに決まりました。

妊娠前にチケットを購入していたのですが、運が良い事にマレーシア入国時が妊娠23週。

マレーシアに入国できるギリギリの週数でした。(マレーシアには妊娠24週を過ぎると原則、入国出来ないそうです。)

妊娠23週目でランカウイに戻ってからは、妊婦健診は違うクリニックで受けることにしたんですが…続きは次回のブログで。

 

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