去年の夏休みに3世代で軽井沢へ旅行に行きました。
3世代構成
私の両親(73&68歳)、私、7歳の長男、2歳の長女の5人。
73歳の父と2歳の長女はお昼寝が必須の2人なので、毎度のことながら緩めのスケジュール&お昼寝場所の確保が必要になります。
後は長男と長女は5歳、歳が離れているので2人が楽しめる目的地を考え、今回は軽井沢の「おもちゃ王国」に決定しました。
軽井沢おもちゃ王国とは
おもちゃ王国について
「見て、触れて、体験できるおもちゃのテーマパーク」をコンセプトにしたテーマパークで岡山、兵庫、愛知、そして今回行った群馬県の軽井沢にあります。
3つのエリア
軽井沢おもちゃ王国は3つのエリアに分かれます。観覧車やゴーカートなどの乗り物やアスレチック城のある「アトラクションエリア」、トミカやリカちゃんなどの11種類の「おもちゃのお部屋」、軽井沢の自然で遊ぶ「自然・アスレチックエリア」です。
ここであれば2歳の長女はおもちゃのお部屋で充分遊べるし、パワーの余りまくっている7歳長男は自然・アスレチックエリアで発散できると考えました。
料金
入園券だけで「おもちゃのお部屋」は利用できます。「アトラクションエリア」と「わくわく冒険の森」のフリーパスチケットもあります。
アクセス
「軽井沢」おもちゃ王国と言っても、軽井沢駅からはバスで約1時間。本当の最寄りの駅はJR吾妻線(あがつません)万座・鹿沢口駅(まんざ・かざわぐちえき)になります。(そこからも車で10分程)。
車があれば1番便利ですが、我が家はないので、東京から軽井沢まで北陸新幹線はくたかで約1時間。軽井沢駅からは宿泊先のホテルの無料送迎を利用しました。(要予約)おもちゃ王国の有料の送迎バスもあります。(こちらも要予約)。
≫JR軽井沢駅ー軽井沢おもちゃ王国 送迎バス(公式WEBサイト)
軽井沢おもちゃ王国で遊ぶ!
今にも雨が降りそうな、あいにくの天気の中、おもちゃ王国に到着。1番最初に子どもたちが飛びついたのがおもちゃのお部屋でした。長男はまず、トミカ・プラレールランドに食いつきました。その次は木のおもちゃ館。
おもちゃのお部屋ゾーンは長女用と思っていましたが、7歳男児もまだまだ大好物のよう。このままでは、おもちゃのお部屋だけで終わってしまう…と無理やり他のゾーンに連れ出しました。
長男に1番に体験させたかった「自然・アスレチックゾーン」ですが、まさかの拒否…。おもちゃに魅了されてしまったようです。まぁいいんだけど、なんだかおもちゃで遊ぶだけだと、せっかくフリーパスを買ったのにもったいない。今度はアトラクションゾーンへ。
ここでゴーカートに興味をもってくれた長男。ゴーカートはやっぱり人気で30分待ち。長女はまだ乗れないのでその間に、「レッツゴートーマス・レッツゴーパーシー」。
こちらは空いていたので繰り返し何度も乗れていました。
ゴーカートに2回ほど乗ったら、大迷宮アスレチック城へ。
6歳以上からは付き添い無しで行けるので長男ひとりで参加していました。
7歳にもなると、こういう所もお友だちと来た方が楽しいんでしょうね。クールな表情のまま、15分程で出てきました。
ランチは園内のフードコートで。比較的園内は空いていると思いましたが、やはりお昼時にはみんなが集まってくるので混みあいます。
屋根付きスペースもあるので雨でも安心。
なんだかんだで丸1日、子どもたちは遊べます。結局最後も長男はおもちゃのお部屋に戻っていきました。
今回泊まったホテルグリーンプラザ軽井沢についてはこちらの記事をどうぞ。
※2017年7月26~28日に行った旅行の記事です。