ロンボク島子連れ旅行(6&1歳)最終日。
部屋から眺める朝陽
お部屋から朝陽を拝むことができました。
静かにロンボク島子連れ旅行の最終日が始まります。
朝のレストランの様子
人気スポット、ピンクビーチへ
朝ごはんを食べたら、チェックアウトの時間までピンクビーチで遊びます。ホテルの無料送迎でガタガタ道を行き、約10分。
赤いサンゴが細かく砕け、砂になってできたこのビーチは太陽の光の当たり具合によって、ピンクに見えることからピンクビーチと呼ばれ、人気のスポットになっています。
この日はうっすらとピンクっぽいビーチ。砂を手に取って見てみると、確かに赤いサンゴの破片が混じっています。
波が穏やかで透明度もいいので、子どもにはピッタリのピンクビーチ。遠浅ですが、停泊しているボートの辺りまでシュノーケリングで行くと生き生きとしたサンゴがあり、魚たちを見ることができます。比較的に水面から近い所にサンゴがあるので、潜らなくてもよく観察することが出来ます。プカーッと浮かんでいるだけで、魚がサンゴをつまんでいる音まで聞こえてきます。
離れがたかったですが、もう帰る時間になったのでホテルの車を待ち、またデコボコ道をホテルに向かいました。
フローティングレストランでランチ
帰りは空港までホテルの車で送ってもらいました。
よくこんなインフラの整っていない僻地に素敵なリゾートを建てたもんです。空港までは約3時間の道のりです。
≫ジーヴァ ベローム ビーチ キャンプ リゾート (Jeeva Beloam Beach Camp Resort) 詳細
途中でスタッフおすすめのフローティングレストランでランチをすることにしました。
所々、抜け落ちていたり本当に今にも壊れそうな橋を渡っていきます。
シンプルなボートで進んいくこと3分。
海の上に浮かんだフローティングレストランに到着です。ランカウイ島で見た光景によく似ています。
生け簀から食べたい魚を選び、調理してもらいます。が、運悪くローカルの団体客と重なってしまい、帰りの便に間に合うのかどうか不安になるほど待たされてしまいました。
料理が出てきたら焦って食べたので、写真はありません。味は普通に美味しいです。別にリピートするほどではありませんが、近辺でレストラン検索したものの、あまり出てこなかったので選択肢が少ないのかもしれません。
子どもたちは大音量でかかっているロンボク島のポップミュージックにノリノリで踊っていたので、楽しかったかもしれません。
間に合わない~と思い、急いで空港に向かいましたが、デンパサール空港の閉鎖の為、飛行機が飛べず小さな空港は人がいっぱいでカフェも席の取りあいになっていました。その日に帰れるのか心配になりましたが、結局は1時間程の遅延で済みました。
まだまだ奥が深そうなロンボク島。またきっと、訪れると思います。
※去年、2016年の10月に4泊5日でバリ島から隣のロンボク島へ6歳&1歳の子連れ旅行に行った時の記事です。