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ロンボク子連れ旅行・2日目はセコトンへ

ロンボク島6&1歳の子連れ旅行2日目。

広いゴルフ場の朝は気持ちが良い!

前日にホテルの日本人オーナーさんがカートを走らせてグルリとゴルフ場を案内してくれました。ゴルフ場に生きている木やお花、実のことなど、本当にこのゴルフ場が好きなんだな、と思うような愛情たっぷりの案内でした。

そのオーナーさんが朝の散歩をお勧めしてくれたので、眠りこけている子どもたちを部屋においたまま、夫婦でちょこっと散歩に出かけました。

ロンボク島子連れ旅行・2日目はセコトンへ

広々と広がる緑の芝生。涼しい風。綺麗な太陽。

残念ながらロンボク島の霊峰、リンジャニ山は雲で見えませんでした。雲がないと…

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G.E.C.リンジャニ ゴルフ&リゾート(G.E.C. Rinjani Golf and Resort)公式WEBサイトより

こんな風に拝めるようです。リンジャニ山を眺めながら、のんびりとゴルフしたら気持ちいいんでしょうね。ゴルフコース、でたことないけれど…。

 
≫G.E.C.リンジャニ ゴルフ&リゾート詳細

車で2時間、ロンボク島南西のセコトン村へ

この日は海が綺麗だときいた、セコトン村へ移動です。空港を過ぎてセコトン村に近づいてくるとカーブが多く、長男が少し車酔いをしながら約2時間でこの日の宿、シルバー ファーン ビーチ リトリート (Silver Fern Beach Retreat)に到着。

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海が目の前の絶好なロケーション。

デラックス ツインルーム ビーチビュー

エキストラベッドをいれてもらいました。入り口を入ってすぐがベッドルーム。

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壁が薄いのか、テレビを観ているといきなりチャンネルが変わったりしました。どうやら、隣のお部屋の方がリモコンを使うとこっちのテレビが反応しているようです。

ベッドルームの奥にシャワー&トイレ。

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綺麗だし、インテリアも可愛いです。シャワーの水圧・熱さも問題なし。

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部屋から見たテラス部分。ちょっとこの入り口の扉が閉め辛い。透けてますが、夜はカーテンをひけば大丈夫。

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テラスからの景色。海もプールも芝生もあって最高です。

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ウェルカムドリンクも可愛い。

1泊 約4,000円。ここの宿はお勧めです!

おすすめポイント

・新しくて綺麗&清潔、インテリアがかわいい

・ビーチが目の前(プールもあるけど、この時は修理中で汚かった)

・とっても静か

・オーナーさんが気が利いて優しい

・料理が美味しい!

 
≫シルバー ファーン ビーチ リトリート 詳細
 

アイランドホッピングへ

ロンボク島子連れ旅行・2日目はセコトンへ

少し曇り空ですが、逆に暑すぎずちょうど良いくらいです。宿のオーナーさんにお願いして、地元の人のボートでアイランドホッピングへ行きました。

ひとつめの島。

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遠浅で透き通っている綺麗な海です。サンゴ再生のプロジェクトをしているので、そのサンゴに小さな魚が集まっていました。沖まで行かずに見られる距離なので初めてのシュノーケリングの練習にはいいかもしれません。

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長女1歳は日陰のガゼボでお昼寝しました。風が吹き抜け、とても気持ちよさそうでした。

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どことなく、ランカウイ島に似ている風景。

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海の透明感はこちらの方が勝ち。

美味しいシーフードバーベキューランチ

アイランドホッピング2島目のレストランでランチを頂きました。

ロンボク島子連れ旅行・2日目はセコトンへ

あまり期待していなかったのですが、頼んだもの全部美味しくって少しテンションがあがりました。魚も海老もイカもシンプルに焼いてもらって、醤油を垂らしていただきました。

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最後の無人島でのんびり

アイランドホッピング最後の無人島。地元の人の小さなお店があるだけで、5分でグルリ1周出来てしまう小さな島でしたが、子ども達とまったり、1番長い時間いました。

透明度の高いキレイな海に囲まれ、ポツンと浮き島のようにあるこの島。

こんな岩場があって、小さなカニとか捕まえたり…

プールのような波のない遠浅の海でヒトデと戯れたり。シュノーケリングもせず、ひたすら水に浸かってパチャパチャと遊んでいました。

一応、お土産を売っていたおじいちゃん。一度も売りに来なかったけど、写真は快く撮らせてくれました。バリとは違ってのんびりモードの売り子さんです。

夕方はビーチで地元の子たちとのんびり過ごす

シャワーを浴びて、夕飯まではビーチをお散歩しました。泊まった宿の左は今は誰もいないヴィラ、右には地元の人のお家。静かなビーチです。ボートで遊んでいる地元の子供たちとお母ちゃんたちを発見。話しかけたらいつの間にか集まってきて、一緒に夕暮れの時間をぼーっと過ごしました。

ちょうど長男と同じ歳の男の子。ふたりでひたすらボートの綱を飛び越える遊びをしていました。黄色のTシャツがかぶっています。

日が暮れたら宿に戻ってディナータイム。たまたま宿泊していた同い年のスペイン人の男の子。初対面でしたが、なんとバリ島ではご近所に住んでいるようでした。料理が来る前、食べ終わった後、ひたすら遊んで楽しんでいた子供たち。

のんびりした夜となりました。

料理は出てくるのがちょっと遅く、お腹が空いていたので写真を撮り忘れましたが、全てが美味しかったです。インターナショナル料理でお酒を飲みながら美味しく頂きました。

スタッフによる生演奏&歌もありました。洗練された感じではなく、地元の若者が頑張っている姿がまたほっこりとするのでした。

アットホームな雰囲気で、大満足した1日でした。

 
≫ロンボク島 ホテル一覧

※去年、2016年の10月に4泊5日でバリ島から隣のロンボク島へ6歳&1歳の子連れ旅行に行った時の記事です。

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