11月10~12日の2泊3日でお隣の微笑みの国、タイのリぺ島へ旅行に行ってきました。
キャッチコピーで「タイのモルディブ」と謳われているリぺ島。
本当に綺麗でしたよ~~!!
綺麗な海にテンションあがりまくりでした!
リぺ島の場所
ランカウイ島はマレーシアとタイの国境近くにあるので本当に近いです。
上の地図の赤い線が国境。
ランカウイ島の北側にあるダタイベイ。海の向こうに見える大きな島はタイの国立公園にも指定されているタルタオ島です。
こんなに近いので、リぺ島にもランカウイからフェリーで90分で行けちゃいます。
長男5歳は子ども料金、長女6か月半は無料です。
*ランカウイ島からリぺ島への行き方参考:「アクセス簡単!ランカウイからリぺ島への行き方」
リぺ島はビーチ・ビーチ・ビーチのイメージだったのでベビーカーは置いて行き、抱っこヒモで行きました。
上陸時は砂浜に直接だし、荷物になるので持っていかなくて良かったです。
ただ、長女はまだ自分でお座りできないので、食事の際はゴロリンできる場所もなく、主人と私とで交代抱っこになったのはちょっと大変でした。
欧米系の人の中にはベビーカー持参の方もちらほらいましたね。
リぺ島内エリア紹介
こちらは入国時にもらえるマップです。
小さな島で東側のサンライズビーチも子どもと一緒に1時間ほどののんびり散歩で上から下まで歩けちゃいました。
リぺ島を大きくエリアで分けると…
*パタヤビーチ(南側/乾季の時期のフェリー上陸場所)
*サンセットビーチ(西側)
*サンライズビーチ(東側)
の3エリア。
パタヤビーチからサンライズビーチを繋ぐのがウォーキングストリートと言うリぺ島の繁華街。
(実際にはサンライズビーチまで行かず途中からは田舎道を歩く感じになります。)
お洒落なレストランやダイビングショップ、安宿などがズラリと並んでいて、なんとなく原宿の竹下通りみたいなイメージ…。(個人的感想)
島内交通手段
島内は小さいので歩いても充分回れますが、暑かったり、私たちは子連れだったので時々タクシーを利用しました。
タクシーと言ってもバイクタクシーです。バイクの隣に席がついているので子供でも安心。
明朗会計、値段交渉は苦笑いでお断りされちゃいました。
片道大人ひとり50バーツ(約170円)。
子供たちは無料でした。
小さい島なので距離は関係なく、定額のようです。
次回は泊まったホテルやレストラン、ビーチにについて書いていきますね。