この記事は実体験に基づいて書いています。またアフィリエイト広告を利用しています。

ロンボク隠れ家リゾート!ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプへ

ロンボク島6&1歳の子連れ旅行3日目の朝を静かに迎えました。

セコトン村の朝

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静かなビーチにいるのも犬たちだけ。

 
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ロンボク南東部へ3時間の移動

インドネシアのロンボク島へ!【子連れ旅行スケジュール】

この日はロンボク南西部から南東部へ大移動(緑のライン)です。空港近くまで約1時間をタクシーで移動し、そこから次の宿のジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプの送迎車に乗り換え、約2時間かかります。

ロンボク隠れ家リゾート!ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプへ

ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプに近づくにつれ、空気が変わり、乾燥地帯のような雰囲気になっていきます。道を進めば白い砂埃がたちます。以前に行ったオーストラリアのカカドゥ国立公園を思い出しました。

道はあるけれど、舗装がちゃんとはされていないのでデコボコ道を進んでいきます。

ロンボク隠れ家リゾート!ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプへ

ホテルの看板とセキュリティゲートを抜け、また同じようなデコボコ道をしばらく進むと到着。

ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプに到着

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空気が乾燥しているからか、日差しが強くとっても暑く感じます。車を降りて砂道を進むと手前にレセプションの高床式の建物があります。

ロンボク隠れ家リゾート!ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプへ

木陰に入ればエアコンがなくても涼しい。このジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプの案内を色々と受けます。

ジーヴァ・ベローム・ビーチキャンプのある所までは電気が通っていません。自家発電になるので、電気の使用は最小限に、使える時間帯も決まっています。

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朝の7:30~10:30、昼は13~15:00、夜は18~翌朝の5:30まで電気使用可能なので、不便はありませんでした。

黒板に書いてあるすべてのアクティビティ&3食(ドリンクは別)全てがオールインクルーシブです。

部屋の様子

お部屋も高床式です。格好いい。

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階段を上ってすぐのスペースには広々としたソファーベッドやビーズクッションががあり、寛ぎスペースになっています。

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かなり重めの扉をスライドして中へ。網戸がちゃんとついているのでエアコンが使えない時も風が通ります。

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大きなベッドにエキストラベッドをいれてもらいました。木目の部屋の中は少し薄暗い感じですが、それがまた良い雰囲気を醸しだしています。

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ベッドに寝転ぶと海が見えます。(海で遊んだ後の水着が干してある画像ですみません)

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インフラのない不便な所なのに、水回りもしっかりしていて問題ありません。

レストランからの絶景

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レセプションの建物から海に向かうと、レストランがあります。この階段を上っていくと…

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絶景!海が青くて綺麗すぎる!

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レストランには室内もありますが、陽が当たりすぎないうちや夜は外のテラス席が気持ちが良いです。ソファベッドがあるので1歳の長女も楽ちん。

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3食ともメニューは前菜・メイン・デザートの3品。メインとデザートは2つの内から好きな方を選べます。

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長男がまさかの『写真データ全削除ボタンを押してしまった!』事件があったので、残っていた料理の写真はこれだけ。いつかの前菜です。料理に関してはシンプルで味は普通でした。でも、こんな僻地で用意していることを考えたら充分に感じてしまいます。

部屋から30秒!綺麗なビーチで遊ぶ

腹ごしらえをしたら、早速ビーチへ行きます。

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部屋の階段を下り、通路を通って…

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足が埋もれそうになるくらい、サラッサラの砂道を通れば30秒でビーチです。

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これぞ南の島の海!という程、綺麗な青い海です。広いビーチには誰もいないので、注意が必要。波も時間によっては結構強いです。

波が強かったので子どもたちは砂遊びに専念。暑いし日焼けも気になるけれど、綺麗な海を目の前にすると忘れて夢中で遊んでしまいます。

トレッキングで向こう岸の岩場へ

ホテルのスタッフと一緒にトレッキング(無料)もしました。

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上の写真の左・ホテル側から湾の周りをグルリと回って右側に行きます。主人の目論見は釣りスポットの探索です。

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ビーサンで気軽な感じで、青い海を眺めながら行きます。砂利で滑りそうだったり、ちょっとした獣道も通っていくので、ビーサン慣れしていない場合は濡れてもいい靴で行く方がいいかもしれません。

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見えていた岩場に着きました。波しぶきが激しく当たっています。

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隆起した岩。ここだけ、なぜこんなに高くそびえているんでしょう。地球は不思議がいっぱいです。

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フレンドリーなスタッフと一緒にまどろむ長男。トレッキング中もお兄さんにぴったりくっついて、先にどんどん進んでいっていました。

往復約1時間。主人はあの岩場で夜釣りを考えていたようですが、長男と一緒に明かりのない真っ暗な中行くのは危ないと断念。夕方にビーチの岩場で長男と釣りを楽しんでいました。

ビーチキャンプの夜

夜ご飯の時間です。昼間のレストランとは雰囲気がかわります。

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キャンプの気分を味わえます。かなり贅沢ですが。

部屋に戻るとこちらも雰囲気が変わります。

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葉っぱに書いたメッセージがそっと置いてありました。

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≫ジーヴァ ベローム ビーチ キャンプ リゾート (Jeeva Beloam Beach Camp Resort) 詳細
こだわって運営されている魅力的なリゾートです。

※去年、2016年の10月に4泊5日でバリ島から隣のロンボク島へ6歳&1歳の子連れ旅行に行った時の記事です。

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